【豊明・栄小】携帯電話やインターネットなどの情報通信機器の使用時に潜む危険性や、使用時のモラルについて学習をしました
- 公開日
- 2009/10/27
- 更新日
- 2009/10/27
愛知1200校の取り組み
本校では、5年生を対象にインターネットや携帯電話の情報通信機器の使用に関するアンケートを行い、それを基に情報通信機器使用時に潜む危険性や、使用時のモラルについて学習をしました。
実際にあった事例などを提示し、自分ならどうするかを考え、確認することから始め、情報交流社会に潜んでいる、陥りやすい失敗や思いこみによる常識の間違いなどを学習しました。
ケーススタディを使い、多くの児童の意見を発表させることにより、起こりうる失敗例を身近なものと感じることができ、意欲的に学習に取り組めました。
知らない人からのメールを簡単に開かないこと、不用意にサイトにアクセスしないこと、分からないことはすぐに保護者や教員に相談すること、チェーンメールの転送をすることは犯罪であることなど、情報通信機器の使用時における基本的な危険を回避する方法やモラルについて、しっかりと確認できました。