【田原・堀切小】「携帯電話の正しい使い方」についての授業を行いました(4年生)
- 公開日
- 2009/11/02
- 更新日
- 2009/10/30
愛知1200校の取り組み
10月29日(木)、堀切小学校の4年生を対象に「携帯電話の正しい使い方」についての授業を行いました。初めに、子どもたちに「携帯電話で何ができるか知っているか」と問いかけてみると、通話やメールはもちろん、インターネットやTVなど様々な答えが出てきました。実際に携帯電話を持っていなくても、用途の知識はもっており、改めて情報モラルを教えることの大切さを実感しました。その後、チェーンメールや架空請求など、携帯電話のマイナス部分についても学習し、便利な携帯電話には気をつけなければならないこともたくさんあることを学びました。
携帯電話やパソコンなど、子どもたちを取り巻く情報機器が日々進化しているのと同時に、それらを使った犯罪なども進化しています。これからも、このような学習を定期的に行い、情報機器を上手に使える児童を育てていきたいと考えています。
※教材として、「NTTドコモ ケータイ安全教室」という映像教材を活用しました。テーマごとに映像が分かれており、子どもたちも集中して見ることができていました。