i-モラル日記

【岡崎・矢作中】「はるかの日記(ブログ)について考えよう」の授業を行いました

公開日
2009/11/06
更新日
2009/11/05

愛知1200校の取り組み

 岡崎市立矢作中学校では「はるかの日記(ブログ)について考えよう」の授業を行いました。
 本校でも、ブログやメールの内容がきっかけで友人関係が悪化したり、チェーンメールが出回ったりといったような事例が起きています。また、「ブログ=個人的な日記」ということで、そのときの感情(悪口など)を一方的に書くことで、その内容を見た生徒とのトラブルが起こるということもありました。
 授業では、はるか(主人公)が友人の秘密をブログに載せてしまったり、自分の家の住所などを載せたりすることで、トラブルが起こるという内容のビデオを視聴した後、インターネットの使い方について話し合いをしました。最後に、三河インターネットサービスの榎本さん(ゲストティーチャー)の話を聞き、インターネットの使い方や問題点などを改めて考えることができました。