【豊田・中山小】著作権を考える授業を行いました
- 公開日
- 2009/11/26
- 更新日
- 2009/11/26
愛知1200校の取り組み
本校では、低学年のうちから著作権についての意識づけを図るための授業を展開しました。
教師が、「売っている本や絵は、かいた人の物なんだよ」と伝えると、子どもたちはびっくりしたようです。しかし、文や絵を勝手に使ってはいけないことに気付くことができました。
本を写す時は、「この人がかいた」と分かるようにすることを約束し、実際に自分の調べた文章に、付け加える活動をしました。授業を通して、子どもたちは、「作者をきちんとかかないといけないんだね」と、著作権を守る大切さを意識することができたようです。