i-モラル日記

【弥富・十四山東部小】「インターネットを使ってとれるコミュニケーション」について学びました(5年生)

公開日
2009/12/04
更新日
2009/12/04

愛知1200校の取り組み

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 十四山東部小学校5年生は、「インターネットを使ったコミュニケーション方法」について学習しました。まず、「チャット体験」を行い、その中に出てきた嫌な感じがする言葉や他人を傷つける事柄、個人名などを示し、チャットの利点・欠点について考えました。
このほかに、文字で自分を表現する方法として「メール」「掲示板」「ブログ」などがあり、「遠くの人と会話を楽しめる」「たくさんの人と同時に会話ができる」などの利点があること、欠点としては「相手の顔が見えないので、感情が伝わりにくい」「急いで入力しようとするので、言葉が暴力的になりがち」などが出され、いじめやなりすましの対象になることを理解しました。個人情報漏洩などの危険についても学習しました。
 こうしたことを理解した上で、もう一度「チャット体験」を行い、正しく使えばとても楽しい、便利なものであることを体験しました。