【幸田・中央小】個人情報をテーマに6年生を対象に道徳の授業を行いました
- 公開日
- 2010/01/04
- 更新日
- 2009/12/28
愛知1200校の取り組み
幸田町立中央小学校では、1学期に携帯電話の所持人数を調査した。その結果、人数は多くないものの、学年が上がるにしたがって、所持人数が増加していることが分かった。
そこで、 道徳の時間に、情報機器を使っていく上で気をつけなければならないことの一つとして、個人情報をテーマに6年生を対象に授業を行った。
「ネット社会の歩き方」というホームページを利用して、普段電子メールやインターネットに接することのない子どもにも分かるように考えさせた。不審なメールに対して、やめるように返事をすると考えた子もいたが、個人情報を公開する危険性と、正しい対処の仕方について考えさせ確認をした。