【瀬戸・品野中】地域懇談会では保護者とも携帯電話の正しい使い方について話し合うことができました
- 公開日
- 2010/01/13
- 更新日
- 2010/01/08
愛知1200校の取り組み
本校は生徒数261名の小規模校で,また市の中心から離れた山村地区に立地しており,校区には書店もレンタルビデオショップもない。それでも,ほとんどの家庭がインターネットを利用しており,生徒は聞きたい新曲はネットで購入し,友達とのEメールの交換も行っていることがわかった。さすがに携帯電話を所有している生徒は少なく,トラブルも発生していない。しかし高校進学を機に携帯電話を与える家庭が多く,携帯電話に潜むトラブルや犯罪の恐ろしさを学習する機会が必要ということで,夏休み前にN社の出前授業「ケータイ安全教室」を全校で受けた。生徒の多くは受講内容を家庭で話題にしたようで,地域懇談会では保護者とも携帯電話の正しい使い方について話し合うことができた。