【弥富・弥生小】5・6年生を対象に「携帯電話安全教室」を行いました
- 公開日
- 2010/02/01
- 更新日
- 2010/02/23
愛知1200校の取り組み
携帯電話の普及が進む中、本校でも自分専用の携帯電話を持っている児童が半数近くいます。そこで、NTTdocomoの方を講師にお招きして、5・6年生を対象に「携帯電話安全教室」を行いました。
顔が見えない相手にメールを送ったときに、トラブルになってしまう事例を、目隠しをしてソフトバレーボールを受け取ってみるという実験をしながら分かりやすく説明していただけました。便利な面ばかりに気を奪われがちな子どもたちにとって、使い方によってはトラブルを招いてしまうことが理解できたようです。
最後にケータイには迷惑メールや架空請求メール、チェーンメールなどの危険な部分があることを話されました。そのようなメールがきたら、一人で悩まないで、まずは家の人や先生に相談してほしいと言われました。
授業を終えた児童の感想には,「便利だけれど,悪用されると危険だということが分かりました」とありました。