【田原・野田小】個人情報の問題についての授業を行いました
- 公開日
- 2010/02/03
- 更新日
- 2010/02/03
愛知1200校の取り組み
野田小学校5年生は、35人中28人の子が、家でインターネットを使って、好きな番組やゲームのことなどを、検索サイトで検索して、ウェブページで情報を得ているようです。学校でも、高学年になると、社会や総合などで調べ学習を行うときに、インターネットを使用するようになってきます。そのため、インターネットを使用する際に、トラブルに巻き込まれてしまう可能性のある、個人情報の問題についての授業を『事例で学ぶNetモラル』の「個人情報をうばうWebサイトを見ぬく」を教材として行いました。子どもたちに身近な内容であったため、実感を持って個人情報の大切さを感じられたようです。また、学習したことをドリルで復習できたことで、定着を図ることができたように思います。他の学年でも、著作物の利用、ネット依存症、ウィルスの危険性などの学習をしました。