【日進・赤池小】企業サポート環境や教室設備の特色を生かした情報モラル学習
- 公開日
- 2010/02/04
- 更新日
- 2010/02/04
愛知1200校の取り組み
日進市の小学校では月に2回ほど企業サポーターが入り、 PC を活用した授業を行っています。赤池小では、全クラス月1回程度の頻度でサポーターとの授業を行うことができ、この授業を中心に情報モラル、情報スキルの授業を行っています。
情報モラルの授業では、各学年に応じて、掲示板やメールでのマナー、個人情報の保護、著作権の保護、危険なサイトや、ネット犯罪の事例などを系統的に学習しています。また、市では学年に応じた情報モラルカリキュラムの作成を始めており、小1から中3までに情報モラルをどのように身につけさせていくのが効果的かの検証を始めています。
新設2年目の 本校の設備面での特色として、全学級に大型液晶テレビとパソコンが導入されており、教室から情報モラルのコンテンツソフトや WEB サイト、動画などを一斉に見て学ぶことができます。今後も、こうした特色を指導に効果的に生かしていきたいと考えています。