【弥富・弥富北中】全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」を行いました
- 公開日
- 2010/02/10
- 更新日
- 2010/02/10
愛知1200校の取り組み
弥富北中学校では、7月1日(水)に全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」が開かれました。昨年度に続いて2度目の実施となります。講師にはNTTドコモの専門家をお招きしました。今回も保護者の皆様に案内を通知しましたところ、約20名の方がご参観くださいました。
近年、本校においても携帯電話のメールやブログ、プロフの世界が親や教師からは見えないところでのいじめの温床となった事例がありました。例えば、「なりすましメール」によるトラブルも耳に挟んでいます。また、ブログ・掲示板での誹謗中傷、販売系サイトによって偽物ブランド品をつかまされるなどの事件・トラブルも起りました。しかし、このようなトラブルについては、生徒も相談できないで一人で悩んでいることも多く、表面化しにくいのが現状です。
携帯電話などのネット文化に関しては、今や大人よりも子どもの方が進んでいることがあります。しかし、まだまだ心が未成熟で社会を知らない子どもたちです。今、子どもの「ケータイ社会」で何が起こっているのか、それを私たち大人がきちんと把握している必要があります。この会をきっかけに、子どもを被害者にも加害者にもさせてはならいないということを再認識することができました。
弥富北中学校では、7月1日(水)に全校生徒を対象に「ケータイ安全教室」が開かれました。昨年度に続いて2度目の実施となります。講師にはNTTドコモの専門家をお招きしました。今回も保護者の皆様に案内を通知しましたところ、約20名の方がご参観くださいました。
近年、本校においても携帯電話のメールやブログ、プロフの世界が親や教師からは見えないところでのいじめの温床となった事例がありました。例えば、「なりすましメール」によるトラブルも耳に挟んでいます。また、ブログ・掲示板での誹謗中傷、販売系サイトによって偽物ブランド品をつかまされるなどの事件・トラブルも起りました。しかし、このようなトラブルについては、生徒も相談できないで一人で悩んでいることも多く、表面化しにくいのが現状です。
携帯電話などのネット文化に関しては、今や大人よりも子どもの方が進んでいることがあります。しかし、まだまだ心が未成熟で社会を知らない子どもたちです。今、子どもの「ケータイ社会」で何が起こっているのか、それを私たち大人がきちんと把握している必要があります。この会をきっかけに、子どもを被害者にも加害者にもさせてはならいないということを再認識することができました。
http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2340008/doc/22637/356110.jtd ">ケータイ安全教室通信はこちら