【江南・布袋中】1年生の学年道徳での実践
- 公開日
- 2010/02/17
- 更新日
- 2010/02/17
愛知1200校の取り組み
本校では、毎年2月下旬に愛知県警察本部サイバー犯罪対策室から講師を招いて「サイバー犯罪対策講演会」を行っています。そこでは、サイバー犯罪全般の知識や危険性、対処法など具体的な情報を教えていただきます。
先日、この講演会に先駆けて、生徒達の情報モラルへの意識を高めるため、各学年で道徳の授業を行いました。1年生は、体育館で一斉に学年道徳という形態で行いました。
スクリーンで「春野家ケータイ物語」を視聴した後、教師によるロールプレイも交え、生徒達からは活発な意見が出されました。どんなにIT端末が進歩して変わらない「心」の部分に気付いてくれることを期待して、情報モラルを道徳として扱いました。
(生徒達の感想)
○何気なくのせたブログの記事が、たくさんの人に見られているのがとても怖く感じました。
○自分は大丈夫だと思っても、やっているうちに楽しくなってきてしまうので、注意が必要だと思いました。
○インターネットは怖いものだけど、うまく使えばとても便利だし、私たち次第で変わるものだと思いました。