i-モラル日記

【田原・福江小】電子メールなどの危険性についての学習

公開日
2010/02/19
更新日
2010/02/19

愛知1200校の取り組み

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 本校では高学年の児童を対象に、情報モラルの学習を行っています。チェーンメールについて学習し、自分だったら、どうやって対処していくか考えました。ほとんどの子が「他の子に迷惑がかかるので、こわいけど無視する。」と考えることができました。また、迷惑メール、ワンクリック詐欺の怖さを知るために、「あんしん・あんぜん情報モラル」で疑似体験をさせました。メール、うまい誘い文句などから、相手に勝手に自分のメールアドレスを知られてしまうことに不安を感じたようです。「先生、これって、本物のメールじゃないよね!?」と不安がっている児童が何人もいました。インターネットは便利ですが、気をつけて使用しなければいけないこと、困ったら大人に相談することなどを学習することができました。携帯電話やインターネットを持っている子は多くはありませんが、将来的に使用していく上で、怖さなどについて考える良い時間となりました。