i-モラル日記

【岡崎・形埜小】「事例で学ぶNetモラル」を利用して、各学年の実態にあった授業を行っています

公開日
2010/02/23
更新日
2010/02/23

愛知1200校の取り組み

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 形埜小学校では、「事例で学ぶNetモラル」を利用して、各学年の実態にあった授業を行っています。2年生は、不適切なウエブサイトに出会ったときの対処の仕方について学ぶ授業を行いました。子どもたちは、インターネットを利用することへの関心が高く、家庭でも様々なウエブサイトを閲覧していることが分かりました。そこで、「困ったウエブページにたどりついたときどうするの」の映像クリップを見て、みんなでどうしたらよいかを考えました。「困ったウエブページ」は嫌な思いをするだけでなく、コンピュータウイルスに感染したり、金銭を要求されたりすることもあるということが子どもたちから出されました。そのあと、実際に自分が不適切なウエブページに出会った経験や、そういうときどうしたらよいかを話し合いました。