【一宮・開明小】メールの正しい使い方
- 公開日
- 2010/06/01
- 更新日
- 2010/06/01
愛知1200校の取り組み
本校では、5年生を対象に「メールの正しい使い方」について学習をしました。最初にメールの便利な点について話し合った後、資料「いいよ」を使い、「メールでのやりとりでは、お互いの思いが正しく伝わらない場合がある」という内容について考えました。
学習後の感想には、「同じことばでも、人によって伝わり方が違う。メールをするときには、そのことも考えなければならない」「こんなことで、二人の仲が悪くなってしまうなんてこわいなあ」「大切な話をするときは、メールではなく、話し合ったほうがよい」といった内容が多くありました。メールの正しい使い方について、多くの児童が理解をすることができたようです。
今はまだ、携帯電話を持っている児童はそれほどいませんが、持ちたいと思っている児童は多くいます。今後も、学年に応じた内容について指導していく必要があると考えています。