【豊橋・高師小】文面を通じて相手のことを考える授業
- 公開日
- 2010/06/01
- 更新日
- 2010/06/02
愛知1200校の取り組み
3年生でローマ字の学習が始まった。これまでキーボードを使った文字入力ができなかったので、表現活動に制約があったが、新しいめあてを学習ソフトの「スタディノート」を使って作成した。
マウスパッドにローマ字の一覧があるので、分からない文字は確かめながら、キーボードで打つことができた。そこで、スタディノートの掲示板に各自の作成しためあてを送信し、お互いに読みあい、感想を書くことを試みた。メールだと個人対個人になるので、交流範囲が限られ、教師が確認することが難しいので、掲示板を利用した。
教師も子供たちの書いためあてに対して励ましのコメントを書いた。中には相手に失礼な(モラルに欠ける)内容を書く子がいたので、そのような内容に対しては,注意のコメントを書いて、本人だけでなく、それを読んだ子にも指導ができるようにした。早い段階で教師が気づき、文面を通じて支援をしたことで、その子は以後同様な文章は書かなくなった。だれが書いた文章かが分かるのがこのソフトのよいところである。
「スタディノートの掲示板」という限られた中での意見交流であるが、ネット社会への第一歩として、文面を通じて相手のことを考えた意見交換はできたのではないかと思われる。今後とも学年の発達段階にあった情報モラル教育を進めていきたい。