【稲沢・治郎丸中学校】道徳の授業を通して
- 公開日
- 2010/08/02
- 更新日
- 2010/08/02
愛知1200校の取り組み
治郎丸中学校では、授業参観日にi-モラルに関する道徳の授業を全校で行い、保護者の方にも一緒になってi-モラルについて考えて頂く機会を設けました。特に現在2年生の生徒は、昨年度に『相手を思いやるコミュニケーション 〜言葉にはできない思いを文字にして〜』と題した情報モラルの授業などをDVD等の資料を参考に生徒それぞれが個々に考えを深めてきました。
そこで、今年度は生徒の考えをもとにディベートを行い、様々な考えの立場から、携帯電話の使い方を中心としたi-モラルについての意見交換をしました。立場を変えて考えを交換する中で、相手の立場を考えた思いやりのある言動の大切さを自ずと知ることができたようです。今後もさらに継続的な追究をしながら、i-モラルに対する意識の高揚に努めていく予定です。