i-モラル日記

【常滑・大野小】「コンピュータを使うときの基本的なきまり」

公開日
2010/09/14
更新日
2010/09/14

愛知1200校の取り組み

 2年生の児童を対象に、「コンピュータを使うときの基本的なきまり」について学習しました。事前アンケートで、自宅でインターネットを使ったことがある児童は、28名中15名にものぼりました。低学年の段階からコンピュータが身近な存在であり、コンピュータの利便性を実感している児童も大勢いました。しかし一方で、間違った使い方をすると、コンピュータが不利益を与える存在になることを知っている児童はいませんでした。
 本時では、ビデオクリップを見ながら、「コンピュータ教室では暴れない。」、「コンピュータを乱暴に扱わない。」、「先生の指示をよく聞いてから操作を行う。」、「危険と思われるインターネットサイトを見つけたら入らずに先生に報告する。」など、基本的なルールを身に付けました。
 今後も、コンピュータを正しく使うことで、全員の児童がコンピュータの有益性を実感すると同時に、モラル向上の必要性についても学ばせていきたいと思います。