【田原・田原中部小】テレビやゲームとのつきあい方
- 公開日
- 2010/09/30
- 更新日
- 2010/09/30
愛知1200校の取り組み
2年生が「テレビやゲームとのつきあい方」について学習しました。毎日ゲームをやる子は28人中13人、たまにやる子が13人。そのうち、時間が決められている子が7人、決められていない子が19人でした。決められていない子の理由としては、「やることをやったら、好きなだけやっていい。」「親が忙しくて、留守番していなくちゃいけないから。」「あまりやらないから。」とそれぞれですが、テレビを見ている時間も合わせると、毎日4〜5時間以上もテレビやゲームをしている子が多数いました。そこで、「事例で学ぶNetモラル」の「ゲームにねっちゅうすると」を活用し、「テレビやゲームとのつきあい方」について学習しました。
けんた君が、音を消して布団にもぐってゲームをやる姿に、「あ、おれもやる。」など共感する声があり、けんた君が体調を崩した様子に、「けんた君みたいになりたくない。」と、自分の生活を振り返ることができました。テレビを遅くまで見ている子は、「テレビとゲームを合わせて、何時間と決める。」ことに気付くことができました。