i-モラル日記

【岩倉・岩倉東小】「事例で学ぶNetモラル」を教材とした情報モラル教育の授業実践

公開日
2010/09/30
更新日
2010/09/30

愛知1200校の取り組み

  • 486080.jpg
  • 486081.jpg

https://asp.schoolweb.ne.jp/2340008/blog_img/10507808?tm=20240815153205

https://asp.schoolweb.ne.jp/2340008/blog_img/10509908?tm=20240815153205

 岩倉市立岩倉東小学校では、2年生を対象に情報モラルの授業を行った。
授業の前に、クラスで簡単なアンケートを行った。3分の2の子どもたちはコンピュータを触ったことがあり、インターネットも利用したことがあると答えた。インターネットでは、ゲームをする児童が多いことも分かった。
 本時は、事例で学ぶNetモラルの「コンピュータを使うときの約束を守ろう」について学習した。映像クリップを見て、コンピュータを使うときの約束や室内で気をつけることを話し合った。
・コンピュータ室では、走ったり、勝手に触ったりしないこと。
・コンピュータを使うときは約束やきまりを守って、正しく使うこと。
・コンピュータは先生の言うことをよくきいて、大切に使うこと。
の3つのことに気をつけることでまとまった。
 情報教育年間計画にそったNetモラルの授業を通して、コンピュータは楽しいものでもある反面、使い方を間違えると危険なものになってしまうということを伝えていきたい。