１年生と２年生は、情報教育指導員の原田先生を講師に迎えて、電子黒板やスタディノートを使って著作権のことについて学習しました。
　まず初めに、コピーライトワールドというインターネット上の教材を使用し、著作権とはどういうものかということについて学習しました。子ども達もよく知っているおじゃる丸が、分かりやすく実例を交えて解説してくれるので、子ども達は楽しみながら学習することができました。その後、スタディノートをつかって作った文章や自分の絵に著作権マーク（©）をつけることで、自分の作品にも著作権があることを学びました。
　今年度は中学年、高学年もそれぞれ、情報教育指導員による情報モラルの授業を実施し、中学年はコンピューターウィルスや危険なサイトに関しての授業を行い、高学年はオンラインゲームに関わる危険な事例について学習しました。