【岡崎・北中】「チェーンメール」の問題について取り上げました
- 公開日
- 2010/11/04
- 更新日
- 2010/11/04
愛知1200校の取り組み
本校の携帯所有率調査で、6〜7割の生徒が自分の携帯電話を所持している結果が出ており、いつ携帯のトラブルがあってもおかしくはない状況である。そこで、今回はメールで起こりやすい「チェーンメール」の問題について取り上げた。
「芸能関係」「恐怖をあおる」などチェーンメールの例を挙げ、もし次のような内容のメールが自分の携帯に届いたらどうするかを生徒に尋ねた。すると、内容としてありえないとはわかっていても、メールを回してしまう生徒が少なからずいた。
一度送ってしまったメールはまた誰かに迷惑をかけること、そういったメールが増えると通信量が多くなり社会全体に影響があることを説明し、もしチェーンメールを受け取ってもすぐに削除するように確認をした。