【蒲郡・塩津小】 6年生 携帯電話の便利さや危険性について考えました
- 公開日
- 2010/11/08
- 更新日
- 2010/11/08
愛知1200校の取り組み
6年生で、携帯電話を使うためのマナーや危険性について考える授業をしました。クラスの中のほぼ半数の児童が、塾の送り迎えや、外出に合わせて携帯電話を使用しています。また、自分専用の携帯電話をもっている児童もクラスの3割程度いました。そして、多くの子ができるだけ早く携帯電話を持ちたいと考えています。授業では、携帯電話の良い面や悪い面を話し合い、悪い使い方をせずに、マナーを守って良い使い手になろうということを学びました。その際、NTTdocomo「携帯安全教室」を活用し、個人情報の取り扱いや、情報が漏れた際の危険性についても具体的な事例をあげ考えさせることができました。
<児童の感想>
「携帯電話は、とても便利だけど、とっても怖いなあと思いました。たくさんの機能があるけれど、使い方を間違えてしまったらいけないなと思いました。特にメールは、文字しか相手に伝わらないから、相手を傷つけないように、マナーを守って使っていきたいと思いました。」