i-モラル日記

【清須・古城小】情報教育指導計画について

公開日
2010/12/24
更新日
2010/12/24

愛知1200校の取り組み

 本校では、生活科と総合的な学習の時間などに情報教育の内容を扱っている。全体計画としては、児童に情報の理解・選択・整理・創造・発信などの基礎的な能力の育成を図るとともに、コンピュータの持つ可能性と限界、さらに情報化社会の特質についての正しい知識を身につけさせることを目的としている。
 1、2年生は年間各5時間、3年生から6年生は年間各15時間行っている。その内の何時間かを情報モラル教育に当てている。
 内容は、1、2年ではパソコンの基本的な使い方とパソコン室での約束から、3年にはインターネットの利用の注意など、その学年にあった指導内容を行っている。指導については、「ネット社会の歩き方」(文部科学省と経済産業省の財団法人コンピュータ教育開発センター)、「内閣官房インターネット上の違法・有害情報対策」のサイトを利用して、いろいろな指導法、指導案やインターネット関連の情報を集め、それを利用して授業を行っている。(参考資料として、本校の情報教育指導計画を添付しました。)

情報教育指導計画