i-モラル日記

【一宮・起小】インターネットに潜む危険について学ぶ

公開日
2011/02/10
更新日
2011/02/10

愛知1200校の取り組み

  • 578563.jpg
  • 578564.jpg

https://asp.schoolweb.ne.jp/2340008/blog_img/10508314?tm=20240815153205

https://asp.schoolweb.ne.jp/2340008/blog_img/10510162?tm=20240815153205

 一宮市立起小学校では、情報モラルの学習として、5年生を対象にインターネットに潜む危険について学びました。
 学習のめあては「インターネットのルールについて考えよう。」としました。
 小学館からインターネット上で公開されている「ドラえもん のび太のインターネット大冒険(URL http://dora-world.com/dorarule/)」のサイトを活用しました。このサイトでは、個人情報の保護と、コンピュータウィルスの予防についてクイズ形式で学ぶことができます。
 はじめに、教師用パソコンの画面を児童のパソコンに送信し、個人情報の保護について考えました。児童はこれまでの授業などで学んだことを元に個人情報を保護することの大切さについて考えることができました。
 次に、児童にパソコンを操作させ、コンピュータウィルスの予防について学ばせました。
 授業の最後には、「覚えのないメールやダウンロード可能なファイルなどはコンピュータウィルスに感染している可能性があることがわかった。」「ネット上に自分や友達の本名や住所、電話番号などの個人情報を書き込んではいけないことが分かった」などの感想が得られました。