i-モラル日記

【田原・童浦小】インターネット上の掲示板を使う時に気をつけることについて学びました(6年生)

公開日
2011/03/11
更新日
2011/03/11

愛知1200校の取り組み

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 本校6年生を対象に田原市教育委員会学校間ネットワークの「Netモラル」を活用して、ネット上で掲示板を使用する際の責任ある情報発信について学びました。
 6年生では8割以上の家庭でインターネットが接続されており、多くの児童が楽しんでいます。しかし、ネット上の掲示板やチャットについて知っている児童は3分の1程度でした。今後子どもたちが成長し、インターネットに習熟していくと、情報を受け取るだけでなく、自分が情報を発信する場面に遭遇することが考えられます。そこで、情報を発信する際の責任やマナーについて子どもたちに学ばせようと今回の授業を実施しました。
 子どもたちは、「Netモラル」上のクリップや疑似体験、ドリルを通して掲示板を使用する際の、様々な場面での正しい判断について学びました。疑似体験は、仮想の掲示板に書き込まれた内容について4択で返答するもので、子どもたちは楽しみながら学習をすすめることができました。「Netモラル」は、子どもたちの情報モラルを高めるための様々な工夫がされており、手軽に授業で活用することができます。