【春日井・不二小】ネット依存症についての授業
- 公開日
- 2011/06/13
- 更新日
- 2011/06/13
愛知1200校の取り組み
6月の学校公開日に、6年3組では、Iネットモラルを活用し、ネット依存症についての授業をしました。
事前調査によると、6年3組児童のインターネット利用時間は一日平均約1時間とわかりました。インターネットを利用して動画を見たり、ゲームをしたりすることも多いようです。
そこで今回の授業では、「ネット依存症」について考えてみることにしました。自分の生活を振り返ると、「夜、ゲームや携帯をやりすぎて、目が疲れたり、肩が痛くなったりしたことがある」、「インターネットをやりすぎて、宿題ができなくなった」、など主人公のさおりのような体験を持つ子が多くいました。
授業の最後に、これからどのような事に気をつけてインターネットと付き合っていくか子供たちに宣言文を書いてもらいました。
・「これからは、やるべきことを先にやってから、インターネットをやりたいです。」
・「一日何分と時間を決める」
・「家族がいるところでやる」
などの宣言文が出されました。