「復活寄席」に参加して (渡部・牧野・松井)
- 公開日
- 2017/03/29
- 更新日
- 2017/03/29
学生の学び
先日、元先生による落語「復活寄席」に参加させていただきました。少しずつではありますが、感想を書きたいと思います。今回は1期生の渡部・牧野・松井の感想です。
今回見させていただいた落語のうち以前見たり聞いたりしたことがあるものが二つありました。それは平林と親の顔です。平林は玉置先生、親の顔は立川志の輔さんです。知っている内容でも話す人が違うとテンポや話し方、表情などが違います。一人一人違いがあるのも落語のおもしろさなのかなと思いました。(渡部)
2時間たっぷりと話芸を堪能し、たくさん笑わせていただきました!
「親の顔が見てみたい」と思われないように、四月から頑張りたいと思います(笑)(牧野)
初めての生の落語を、なんと最前列で楽しむことができ、迫力に圧倒されました。立川談慶さん著、玉置先生監修の『落語家直伝 うまい!授業のつくり方』を読んでから参加したのですが、落語の「間」は授業に通ずるものがある、ということがよくわかりました。
あれだけ笑ったのは久しぶりです。私も「笑い」のある授業ができるよう、精進していきます。ありがとうございました。(松井)