研究室日記

4月28日第6回2期生ゼミ記録(岩田)

公開日
2017/05/03
更新日
2017/05/03

学生の学び

 4月28日(金)早いもので二期生のゼミも第6回目を迎え、今回が4月最後のゼミでした。今日もいつもと同じように、玉置先生が用意してくださった計4枚のプリントを25分間かけて解いていきました。初回の頃と比較すると問題を解くスピードも速くなったような気がしますが、マイペースなわたしはみんなについていくので精一杯です。しかし、答え合わせの際の教え合いや生じる疑問点のレベルが日に日に上がっているため、着実に力がついていると思います。


 また、本日は場面指導の練習をしました。グループに分かれどのような指示が的確なのか、意見を出し合い一人一人行いました。”教師として”どのような指示をするのが的確なのか、どうしたら子どもたちの心に響くのか考えるよい機会となりました。みんなのレベルが高く、話を聞きながらうるっと涙が出そうになったり、怒られて先生の方が向けなかったり、子どもになって引き込まれてしまいました。こんな素晴らしい環境で学びを深められることに感謝しなくてはいけないなとふと思いました。試験まで残り二ヶ月余りです。全て終わってみんなで笑って卒論に取り組めるよう今は、こつこつ一歩一歩前に進んでいきたいです。(岩田)

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