4月13日(金) ゼミではじめての12分間模擬授業(中澤)
- 公開日
- 2018/04/14
- 更新日
- 2018/04/14
学生の学び
こんにちは、四期生の中澤佑太です。写真は、四期生でご飯を食べに行ったときの写真です。2月頃私は、固かったのですが、今ではすっかり四期生に手懐けられてしまいました(笑)最高の仲間に囲まれているなと感謝の気持ちを抱いています。
さて、4月13日(金)に第一回目の四期生のゼミ活動がありました。そのなかで私は、模擬授業をしました。何もわからない状態ではありましたが、一回目らしく、失敗を恐れずに授業に臨みました。そのなかで学んだことが二点あります。
一点目は、◯×を子どもに聞いた後の対応です。私は、一人一人『どうして◯にしたのか?』を知りたくて、一人一人理由を聞きましたが、結果次の指示に繋げられず、時間をかけてしまいました。その後玉置先生の指示のもと、『どうして◯×にしたのか交流してみよう』と指示を出したところ、学生が深い交流をしている姿を見ることができました。意図を持って行動をしていきたいと思いました。
二点目は、反省しなければならないことです。私は、『全員が手を挙げていないのに、全員手が挙がっているね』と言ってしまいました。これは、非常にまずいことだと考えています。子どもの様子を把握していないということだけでなく、『悪い癖』になってしまうからです。はじめてで勢いに任せたところもあったとはいえ許されないことですので、次は挙手の時に一呼吸を置くようにしていきたいです。
授業が楽しいと思った気持ちを死ぬまで持ち続けていきたいと思っています。(中澤)