4月8日ゼミでの授業を終えて(生田)
- 公開日
- 2019/04/15
- 更新日
- 2019/04/15
学生の学び
こんにちは!5期生の生田朋也です!4/8にゼミで行った「読んだ本を授業風に発表する」について書いて行こうと思います。
まず自分はトップバッターでやらせていただいたのですが、反省点の多いものとなりました。初めての授業ということで緊張していたこともあったのですが、学んだことをいざ実践でやろうとすると予想外の反応が返ってきたりしたりなど大変難しいものでした。意図的指名や全員参加のために質問を番号で選んだりなどうまくはいかなくとも試みることができたのは自分でも評価できるポイントではあったのですが、やってはいけないこともやってしまいました。
1つめは生徒の発言は言い換えない。自分は欲しい答えを導こう必死になってしまい生徒の発言を思いっきり言い換えた場面がありました。2つめは1から4せっかくを全員にえらんでもらったのに意図的指名にしてしまったことです。全員にえらんでもらったのだから1から4どれを選んだか聞いていけば全員参加できたということでした。他にも玉置先生に限らず5期生のみんなに最初の授業にも関わらず沢山のアドバイスを頂くことができました。
また他に印象に残ったのが授業と講義の違いです。玉置先生に質問したところ
「講義は1番大事な事を教える、授業は1番大事な事に気付かせる」
とても納得しました。今まで違いがよくわかってなかったのでこれから授業を考える上でとても考えやすくなりました。
第1回でしたが、他の3人の授業の時も話し合いが盛り上がり、頭は使いますがとても楽しい時間でした。色々とリアルな指摘がその場で受けれる程ありがたいことはありません。大学の授業めんどくさがる僕が来週も楽しみになってしまいました。ありがとうございました(生田)