10/23 第4回ゼミ 3分間スピーチ(安部)
- 公開日
- 2019/11/07
- 更新日
- 2019/11/07
学生の学び
こんにちは。4期生の安部です。今日はゼミの最初に行っている、3分間スピーチで話したことと、玉置先生からいただいたアドバイスを書きたいと思います。
おはようございます。(おはようございます‥)元気が足りないですね〜祝日明けだからかな〜もう一度いきます。おはようございます!(おはようございます!)さっきの2倍くらい大きな声で挨拶できましたね。
昨日は、お休みということで、みなさん、何をしていましたか?先生は部屋の掃除をしていました。部屋の掃除をしていると、だいたい、懐かしいものが出てきますね、先生も懐かしい宝物を見つけました。何だと思う?そう!手紙です。誰から誰への手紙だと思う?実は、自分から自分への手紙なんです。
じゃん!!これは、先生が6年生の時に20才の自分に宛てて書いた手紙です。読んでほしい?特別にこのクラスのみんなにだけ読みますね。
はい、ではここまでにしておきますね。先生は辛いとき、悲しいときにこの手紙を読んで、自分に励ましてもらっています。みんなも、約5ヶ月後、卒業するときに自分に手紙を書くと思うんだけど、どんなことを書こうかなって今から考えておくといいよ。今はなんてことないかもしれないけれど、10年後、20年後読んだときにきっと自分を励ましてくれる宝物になるからね。
以上のようなことを小学校6年生に向けて朝の会という設定で話しました。玉置先生からいただいたアドバイスは大きく2つでした。
1.言葉遣いに気をつけること
私は全体の前で話す時も無意識のうちに「やっぱ」や「やばい」といった正確ではない言葉を使っていたようです。普段友達と話すときと子どもたちの前で使う言葉はしっかりと弁えなければならないな、ということを強く感じました。日頃から気をつけていきたいです。
2.話すぎないこと
私の今回のスピーチは、本題に入る前が長く、3分という短い時間の中で、一番言いたいことにすんなり入ることができませんでした。子どもに話すスピーチも授業と同じで、何が一番言いたいのか、何を伝えたいのか、それを自分の中で明確にしたうえで話すことが大切だなということを学びました。
たった3分話すだけでも、何を話そうと内容に困り、さらに実際に話していると、何が伝えたいのだろうと自分でも分からなくなってしまいます。まだまだみんなのスピーチを聞くことができるので、たくさん学んで学ぼうと思います!玉置先生、ゼミのみんな、ありがとうございました。(安部)