10月12日7期生ゼミでの学び(久野)
- 公開日
- 2022/10/19
- 更新日
- 2022/10/19
学生の学び
こんにちは、7期生の久野舞菜です。
本日は模擬授業をさせていただきました。今回、とにかく、自分の未熟さを実感させられました。何より、私自身が楽しくなかった。(笑)
これしなきゃ、あれしなきゃ、に囚われて、一人で焦ってばかりで、生徒役の表情をろくに見てなかったと思います。
きっとこれが現場であったら、学級崩壊の原因になると思います。教師が目を合わせてくれないことは、子どもからしたら、一番悲しいことだと思います。子どもの心が離れていくだろうなと、そんな事態が容易に想像できてしまう、苦しい時間でした。
どんなときも、一番に、子どもと目を合わせること。これを肝に銘じていきたいです。
今回教えていただいたことは、授業のゴールをよく検討するべきだということです。一生のうちでその単元を学習できるのは、その時間だけです。ただ楽しいで終わらせてしまうのか。一生モノの学びを身に付けるのか。これは、教師がゴールをいかに設定するのかにかかっています。授業のゴールのレベルをよく考えて、意味のある、一生役立つ学びを持てる授業づくりを心掛けたいです。(久野)