【岡崎・梅園小】「ネット依存症」について考える授業
- 公開日
- 2009/06/23
- 更新日
- 2009/06/23
愛知1200校の取り組み
本校では「事例で学ぶネットモラル」というソフトを使い、「ネット依存症」について考える授業を行いました。
導入で、何かに夢中になったことや無目的に時間を費やしたことを思い起こさせ、その後の「ネット依存症」の事例を児童全員が自分のこととして考えられるようにしました。そして、ネット依存症になった「さおり」の事例を見せ、どうすれば防ぐことができるかをグループで話し合いました。「時間を決める」「勉強(宿題)を先にやる」「家族で約束を決める」などの意見が出され、インターネットを使うときに気を付けることを考えることができました。
最後に、自分がインターネットを使うときのルールを短冊に書き、「ぼく・わたしのインターネット利用宣言」をしました。