i-モラル日記

【西尾・福地北部小】「情報モラル教育の必要性」について学ぶ(教職員)

公開日
2009/07/01
更新日
2009/07/01

愛知1200校の取り組み

本校の現職教育で、「情報モラル教育の必要性」について、西尾市立東部中学校の先生を講師に招き、教えていただきました。

1 情報モラル教育とは
 情報社会の進展により、インターネットや携帯電話などの普及が急速に進む。

「ICT(コンピュータやネットワーク)を活用して、問題解決できる能力の育成」
あらゆる学習場面で、ICTを子どもたち自身が勝つようできる機会を増やしていくことが求められている。

ネットワークを介し情報社会に直接ふれるようになると、危険なことに出会う機会も増える。
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児童生徒がトラブルにまきこまれる事件が多発。
・チェーンメール
・ワンクリック詐欺
・インターネットの掲示板・ブログ・プロフ・携帯電話のメールによるいじめやトラブル

 どうすればいいのかなどに対する的確な判断力を養うことも必要。
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 情報モラル教育は、的確な判断力を養う礎になる教育。
  ・小・中・高と一貫して進めることが必要である。