i-モラル日記

【豊田・萩野小】「電子メールのマナー」について学習

公開日
2009/07/16
更新日
2009/07/14

愛知1200校の取り組み

 豊田市立萩野小学校では、「やってみよう 情報モラル教育」の情報モラル指導実践事例集を参考に「電子メールのマナー」について学習しました。
 本校は、豊田市の山間部にある全校児童45名の小学校ですが、6年生10名に調査をすると、8名が中学生になったら携帯を持ちたいと答えます。
 本時は、今後メールを使い始めるにあたって身につけておくべき最も大切なマナーを知り、今後の生活に生かそうとすることをねらいに授業をしました。
 まず、電子メールを書くときに最も大切なマナーについて考えました。児童からは、「相手を嫌な気持ちにさせない」、「思いやり」という言葉が出されました。次に、サンプルメールを見せて、何が問題かを考えました。最後に、実際に友達同士でメールを送受信し、思いやりのあるメールについての模擬体験をしました。