i-モラル日記

【新城・海老小】映像教材「ケータイ安全教室」を活用して

公開日
2009/07/17
更新日
2009/07/17

愛知1200校の取り組み

 3・4年生の児童は、自分の携帯電話を所持していないけれども、家族の携帯電話なら使った経験があるという状況です。
授業では、まず携帯の使い方について聞き、「映画館、病院などで使わない。」「ゲームばかりやらない。」という意見が出ました。次に、DVD「ケータイ安全教室(NTT dokomo)」を視聴し、考えたことを話し合いました。
授業後の児童の感想は次のようです。
・知らない人からのメールがあって、名前や住所など教えるとこわい目にあうことがあるので気をつけたいです。
・携帯をいっぱい使っているとすごくお金がかかるということがわかりました。お母さんの携帯を使うときにも、注意したいです。
 現在は、親の見ているところで携帯電話を使っている児童たちですが、将来、自己責任で携帯電話を使う場合の正しい使い方について、今から学んでいくことが大切だと思いました。