【半田・乙川小】5年生を対象にして,「春野家ケータイ物語」を使った授業を行いました
- 公開日
- 2009/09/02
- 更新日
- 2009/09/01
愛知1200校の取り組み
乙川小学校では,7月に5年生を対象にして,「春野家ケータイ物語」を使った授業を行いました。
児童に携帯電話の使用経験を聞いたところ,ゲーム・写真・メール・テレビ・インターネットなど,たくさん発表があり,携帯電話が児童の生活の中にかなり浸透していることがわかりました。その後,「春野家ケータイ物語」第1話を,「マナー違反だと思う場面を3つ見つけよう」という課題で視聴しました。児童は,電車の中での使用,教室など公共の場所での使用,大声で話してはいけない,などを発見していきました。しかし,「歩きながらケータイで話す」ことについては意見が分かれ,「それくらいはいいのでは」という考える児童も大勢いました。また,病院内では,医療機器に影響を与えることがあることを新しく学習しました。
携帯電話を,正しいマナーで使ったり,身近な人にもそれを広めたりしてほしいと願っています。