【新城・鳳来西小】5・6年生が道徳の授業で,携帯電話の安全な使い方について学習しました
- 公開日
- 2009/09/04
- 更新日
- 2009/09/03
愛知1200校の取り組み
本校では,5・6年生が道徳の授業で,携帯電話の安全な使い方について学習しました。現在自分の携帯電話を持っている児童は一人もいませんでした。しかし,近い将来にはきっと使用することになるので,そのとき安全に楽しく携帯電話を使えるように授業を行いました。今回は,「ケータイ安全教室」のDVDを活用して授業を進めました。授業では,次の2つを児童に身につけさせることを目標としました。
1.携帯電話で「何ができるか」「何がおきてしまうか」を知ること。
2.公共の場でのルールを知り,それを守るという意識を持つこと。
授業を終えた児童は,「なりすましメールやチェーンメールなどは怖いなあと思った。ケータイでいろいろな事件が起こっていることがわかった。ケータイを持ったら,お金の使い方や友だちを傷つけないように気をつけたい。」や「ケータイを使うときには,料金や個人情報などを確かめながらやらないといけないなあと思った。」などという感想を持ったようです。
中高生になって携帯電話を使用することになったときには,本日の授業がいかされることを期待します。