【岡崎・生平小】仮想の電子掲示板を使った、電子掲示板の使い方と情報モラルについての学習
- 公開日
- 2009/10/02
- 更新日
- 2009/10/01
愛知1200校の取り組み
5年生の子どもたちが、コンピュータルーム内で仮想の電子掲示板を使って、電子掲示板の使い方と情報モラルについて学習しました。初めのうちは、クラスのみんなに尋ねるのにふさわしい質問や、答えが書き込まれていました。ところが、しばらくすると、無意味な文字の羅列やふさげた内容のことが書き込まれるようになってきました。みんなで書き込まれた内容について、「掲示板に参加している人はどのように感じるか」という話し合いをしました。電子掲示板は、離れたところにいる人とも交流できる便利な面があると同時に、相手の様子が見えないから、よりいっそう相手の立場に立ったことばを選んだり、正確な情報を発信したりすることが大切さであることを学びました。