【豊田・西保見小】電子メールの正しい使い方を考える授業を行いました(3年生)
- 公開日
- 2009/10/05
- 更新日
- 2009/10/05
愛知1200校の取り組み
豊田市立西保見小学校では、3年生の学級活動で電子メールの正しい使い方を考える授業を行いました。
まず、メールの文面の言葉が足らないために、正しく気持ちが伝わらずトラブルになってしまう事例のアニメを視聴しました。そして、どうしてトラブルになってしまったのか、どういう文面だったらトラブルを避けることができたのかを子どもたちは考えました。
最後に、「メールは文字だけのやり取りなので、読む人の気持ちになってていねいな言葉を使う」「相手に言いたいことが正しく伝わるように、分かりやすく書く」「送る前に書いた文章を必ず読み返す」という3点が大切であることを確認して、教師に送られてきたメールの返信の文面を実際に考える体験を行って授業を終わりました。