【豊田・九久平小】携帯電話やメールについて学習をしました(6年生)
- 公開日
- 2009/10/16
- 更新日
- 2009/10/16
愛知1200校の取り組み
豊田市立九久平小学校では、10月5日(月)に6年生が携帯電話やメールについて学習をしました。
クラスの中で携帯電話を持っている子は女子の8割ぐらいで、初めに携帯電話で困ったことがあった子を聞くと、架空請求とチェーンメールを体験している子がいました。
チェーンメール等についての友達の体験例を聞いた後、情報モラル教材DVD「ケータイ物語」の1話「忘れずに マナーもいっしょに 携帯しよう」を視聴し、どんなことが迷惑になるのか、どんなことに気をつけて携帯電話を使ったらいいのかを確認しました。
視聴した教材の中に、授業参観の最中に携帯電話が鳴り出し、慌てる保護者の例がでてきました。そこで、子どもたちにそういう場面に出会ったことがあるかを聞くと、そういう体験をした子は一人もいませんでした。そこで、「みんなの周りの人は、マナーに注意して携帯電話を使っているね。」とまとめ、マナーよく使おうとする気持ちを高めました。その他にも、雑誌の中にある欲しい情報を写真撮影することはいけないことなど、使用上のルールを確認して授業を終えました。