【碧南市・南中学校】携帯電話のメールを利用した、コミュニケーションのとり方について学習しました
- 公開日
- 2009/10/15
- 更新日
- 2009/10/15
愛知1200校の取り組み
「携帯電話のメールというコミュニケーションツールは便利ではあるが、相手への思いやりが必要である」という内容の授業を2年生で行いました。
携帯電話のメールは文字によるコミュニケーションのため、ことばを吟味する必要があります。また、メールはいつでも送ることができて便利ではあるが、相手の状況を考えない送り方をして無理に返信を求めても相手に迷惑がかかってしまいます。そこで、相手を思いやる大切さについて気づくために、携帯電話のメールの使用について問題点を含むDVDを用いて授業を展開しました。その中で携帯電話のメールの便利さだけでなく、問題点やメールを利用する上での相手への思いやりの大切さを考えました。
話し合いを深める中で、普段の生活や、メール以外のコミュニケーションにおいても相手への思いやりは不可欠であるという思いを抱くことができました。