【扶桑・高雄小】1年から6年まで、系統的に情報モラルの学習に取り組んでいます
- 公開日
- 2009/11/11
- 更新日
- 2009/11/11
愛知1200校の取り組み
高雄小学校では、扶桑町で導入している「事例で学ぶNetモラルWeb版2009」というコンテンツを利用し、5年生で情報モラルに関する授業を行いました。疑似体験ができる「迷惑メール シミュレーター」という題材を使用しました。占いのWebページにアクセスして楽しんだ後、知らないうちに空メールを送信していたため、多数の迷惑メールを受信してしまったという内容です。子どもたちから「変なサイトには気をつける」「将来、携帯電話を持った時、迷惑メールが来るようなことがあったら、すぐに大人の人に相談する」などの感想がよせられました。
本校では、「事例で学ぶNetモラル」の教材のカリキュラムを作成し、1年から6年まで、系統的に情報モラルの学習に取り組んでいます。