i-モラル日記

【安城・今池小】総合学習(情報モラル)の授業を3年生で行いました

公開日
2009/11/18
更新日
2009/11/17

愛知1200校の取り組み

 10月5日、安城市教育委員会情報教育指導員の先生をお招きして、総合学習(情報モラル)の授業を3年生で行いました。情報の授業と言えば、情報モラルに関わる内容で総合学習の時間としての授業でした。「情報は一部だけで判断するのではなく、全体をよく見る・聞くなど、状況を考えて判断することが必要」ということを理解させるために具体性を持たせる教材として「七ひきのねずみ」という絵本を使って行いました。
 パワーポイントで絵本を大きく映し出しました。子どもたちは、大きくなった絵本に大喜びで、画面に見入っていました。絵本の中の白ねずみの「すこしみて わかったつもりは まちがいのもと すみからすみまで ぜんぶ みて ほんとうのことがわかるのです」という言葉で子どもたちは「しっかり聞いたり見たりして判断しないといけないな」ということを学びました。この日、「小さな白ねずみさん」が増えました。