【刈谷・朝日小】情報モラル授業(5年生)
- 公開日
- 2009/11/27
- 更新日
- 2009/11/26
愛知1200校の取り組み
本校のコンピュータルームに導入されている「事例で学ぶネットモラル」というソフトを使って、個人情報について考えさせました。
子供たちは「個人情報を守る」「ネット上で知り合った人との約束は危険」というクリップを見たり、ワークシートにまとめたり、話し合いをしたりする中で、個人情報を安易に教えることの危険性を知り、個人情報を守ることの大切さや、問題が起こってしまった場合の対処の仕方を学ぶことができました。
子供の感想には「個人情報はとっても大切だと分かったから、知らない人には絶対に個人情報を教えないようにしたい。」「あやしい電話がかかってきたら、親にかわったり、「知りません」と言ってすぐ切る。」などと書かれていました。
被害が起こる前に、子供たちに正しい情報を伝えることの大切さを改めて感じました。