【瀬戸・水無瀬中】便利な道具に潜むトラブルについて被害者と加害者の視点から学びました
- 公開日
- 2009/12/03
- 更新日
- 2009/12/03
愛知1200校の取り組み
12月1日(火),1年生と保護者有志を対象にして,NTTドコモの講師によるケータイ安全教室を開催しました。便利な道具に潜むトラブルについて被害者と加害者の視点から学びました。
被害者の視点からは,なりすましメールや迷惑メールの受信が,出会い系サイトなどの有害サイトへの接続につながり,犯罪に巻き込まれることがあることを教えてもらいました。巻き込まれないために,「見ない」「書き込まない」「絶対に会わない」が大切であることを学びました。また,加害者の視点からは,チェーンメールの転送やプロフや掲示板への書き込みにより,自分が加害者になってしまう危険性について学びました。
実際にあった事件や事例から,便利な道具に振り回されず,ルールやマナーを守り,「責任」を持ってケータイを使うことを確かめ合いました。