i-モラル日記

【新城・東陽小】携帯電話の正しい使い方やマナー、また具体的な危険について学ぶ機会を持ちました

公開日
2009/12/03
更新日
2009/12/03

愛知1200校の取り組み

 本校では、まだ携帯電話を所持している児童はほとんどいませんが、来春中学校へ上がることをふまえ、今のうちに携帯電話の正しい使い方やマナー、また具体的な危険について学ぶ機会をもちたいと考えました。
そこで、11月13日(金)、名古屋NTTドコモから講師を迎え、6年生の児童と保護者を対象に「親子ケータイ安全教室」を行いました。具体的な事例をもとに分かりやすく教えていただき、子どもたちは熱心に聞き入っていました。安易に使うことで事件に巻き込まれたり、人を傷つけたりするということを知り、改めて携帯電話の便利さと怖さについて考えるよい機会となったと感じました。以下は子どもたちの感想です。
・私は安全にケータイを使っていたつもりだったけど、ふり返るとインターネットなどでお金を使いすぎていたかもと思いました。チェーンメールが昔来た時、友達へ送ってしまったことがあったので、これからは安全にケータイを使おうと思いました。
・今までケータイはいいことばかりだと思っていたけど、気をつけないといけないこともたくさんあるんだなあと思いました。人を傷つけたり、自分が傷ついたりしないように、自分が使うときは気をつけたいと思いました。
・いつかケータイをもった時に使うルールなどがよくわかりました。知らない人からメールが来ても返信しないことや歩きながらやらないことなどです。また、迷惑メール対策やフィルタリングサービスを付けてもらうようにします。

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