【一宮・木曽川西小】文部科学省から提供されている動画「ちょっと待って ケータイ」を使い,携帯電話の正しい使い方について考える授業を行いました
- 公開日
- 2009/12/17
- 更新日
- 2009/12/15
愛知1200校の取り組み
本校では,4年生対象に文部科学省から提供されている動画「ちょっと待って ケータイ」を使い,携帯電話の正しい使い方について考える授業を行いました。授業の導入で,「携帯電話について知っていること」を尋ねると,メールや検索機能などの便利な使い方がたくさん発表され,予想以上に携帯電話が児童にとって身近な物であることを感じました。動画は「中傷メール」「架空請求メール」「プロフの危険性」などの内容がドラマ仕立てになっており,4年生の児童にもよくわかる内容です。動画視聴後には,「知らないうちにお金を請求されてこわい」「人を傷つけるような使い方はいけない」などの感想が発表されました。便利な反面,危険もたくさん潜んでいることに気づくことができました。