【県立松蔭高等学校】「ネットワーク社会の光と影」
- 公開日
- 2009/12/17
- 更新日
- 2009/12/11
愛知1200校の取り組み
本校では、1年次の教科情報の授業(2単位)において、2学期中間考査後から「ネットワーク社会の光と陰」という単元を設定し、4時間で情報モラルの周知徹底に努めています。
内容としては、
(1)著作権について
(2)肖像権と個人情報の保護について
(3)インターネットのトラブルと自衛策について
(4)メールと掲示板のネチケット
についてである。
こうした題材を通じて、生徒が実生活においてオークション詐欺やマルチ商法などのトラブルから自らの身を守る術を習得し、またデジタル万引きなどの社会規範に背く行為をすることがないよう、モラルを高めることを目標としています。